臭気は“においの問題”だけでなく、疾病リスクのサイン?
2026.01.09
畜舎や堆肥舎、浄化槽から強い臭気が発生している場合、それは単なる「におい」ではなく、
農場内で微生物バランスが崩れているサインであることが多くあります。
アンモニア臭や硫化水素臭が強い状態では、有機物の腐敗や嫌気的な分解が進み、
病原性細菌や有害ガスが発生しやすくなります。
これらの環境は、
・家畜の呼吸器への負担
・免疫力の低下
・下痢、呼吸器病、繁殖成績低下
などにつながるリスクがあります。
臭気対策は、住民対応のためだけではなく、
家畜の健康を守り、疾病リスクを下げるための管理対策でもあります。
臭いが強い=環境が悪化している
という視点で見ると、
臭気対策は“治療費を抑えるための予防投資”と考えることができます。
積極的に消臭対策に取り組みましょう
ニオイと空間の細菌数は比例します
環境が改善すれば、生産性は向上します!

