お知らせ

畜産浄化槽についてお困りの方

2022.07.12

最近、浄化槽の放流水がなかなか改善しないことはありませんか?

季節の変わり目などにばっ気槽の泡の問題や沈殿槽でうまく分離せずに放流水が悪化したり・・

いろいろ工夫していると思いますが、毎年同じことの繰り返しではないでしょうか。

 

浄化槽を設置してから、数十年経過している農場様が多いと思います。

上から水面を見ているだけでは状態がなかなかわかりませんが、各槽の底には今までの沈殿汚泥が溜まっており、

各槽の容積が小さくなってしまい、処理能力も年々低下していきます。

 

十数年で溜まった沈殿汚泥は、そう簡単には処理できません。

今からでも遅くありません。時間はかかりますが、この余剰汚泥を減量化していきませんか?

 

浄化槽や堆肥化など、お困りの事がございましたら、お気軽にご相談ください。

 

以下の動画はばっ気槽に使用できる凝集剤の反応の一例です。一般的な凝集剤と異なる性質なので、

汚泥ポンプを詰まらせることなく余剰汚泥を凝集して、沈殿槽できれいに分離します。

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